今さら聞けない、日焼け止めの正しい選び方

紫外線

整え世代のみなさん、こんにちは!いっ子です

3月に入り、外出しやすい季節がやってきますね

ふと鏡を見たとき
「去年よりシミ増えていない?」と感じたことはありませんか?

実はその原因の多くが、毎日浴びている紫外線です☀️

だからこそ、整え世代さんにとって
日焼け止めは“夏だけ”ではなく


毎日の必需品なのです

今回は、日焼け止めの基本をおさらいし、自分に本当に合っているのか
再確認・ついでにアップデートしていきましょう

2種類の紫外線|UVAとUVB

項目UVAUVB
主に届く場所真皮まで届く表皮に強く作用
肌への影響コラーゲン・エラスチン
を破壊、変性
炎症を起こす
起こりやすいトラブル深いしわ・たるみ小じわ・そばかす
特徴年中安定して降り注ぐ夏に特に強い

👉️この2つの紫外線を防御できる日焼け止めを選ぶことが大切

日焼け止めの基本【SPFとPA】

日焼け止めの表示には2種類あります

✔️SPF
UVBをカットする強さ、数値が高いほど効果がある
・SPF50より高い値は50+と表示
・SPFは「日焼けが始まるまでの時間(20~25分間)を何倍に伸ばせるか」
を示す指標


(例)SPF30では、20~25分×30=約600~750分(約10~12.5時間)
 

✔️PA
UVAをカットする強さ、+が多いほど防止力が高まる
・+は「UVAをどれくらいふせげるか」を示す指標
・+     UVA防止効果がある
・++    かなりある
・+++   非常に高い
・++++  極めて高い

いっ子
いっ子

SPFもPAも値が高いほどいい、という選び方ではなく
生活シーンに合わせた選び方をおすすめします

生活シーンに合わせた日焼け止めの選び方

参考:日本化粧品工業連合会

この図からもわかるように、日常生活ではSPF20~30、PA++のもので
十分なことが分かります

知ってて損なし|日焼け止めの成分

日焼け止め成分は基本的に紫外線散乱剤紫外線吸収剤の2種類で構成されています

✔️紫外線散乱剤
主に白色の粉末で、肌表面に受ける紫外線を乱反射させて肌への紫外線の影響を防ぎます

✔️紫外線吸収剤
吸収剤そのものが紫外線を吸収し、肌への紫外線の影響を防ぎます

項目紫外線散乱剤
(ノンケミカル)
紫外線吸収剤
(ケミカル)
仕組み紫外線を反射・散乱させる紫外線を吸収して熱などに変換
主な対応波長UVA・UVB両方に対応(成分による)UVA・UVB両方に対応(成分ごとに役割あり)
UVAへの主な成分酸化亜鉛(UVAに強い)t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン など
UVBへの主な成分酸化チタン(UVBに強い)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル など
肌への刺激比較的少なめ種類によっては刺激になる場合あり
使用感白浮きしやすいことがある透明で伸びがよい


日焼け止めを選ぶときに裏の成分表示でUVA・UVBをカットする成分が確認できれば日焼け止め迷い子ならずに選べます✨

40代以降は数値より日焼け止めをどう使うかが大切

生活シーンに合わせた日焼け止め選びを前提に、効果的な使い方をすることで
日焼け止め本来の力が発揮できます

日焼け止めの効果的な使い方

✔️ポイント
・顔全体では、クリーム状ならパール粒2つ分液状なら1円玉2枚分を目安に
 むらなくぬること

顔周り・眉の間・鼻のわき・まぶた・耳部分はぬり忘れが多くなる

・SPF・PAの値を過信せずに、2~3時間おきのぬり直しを推奨

日焼け止め|ぬり直しが重要な理由

数値の高い日焼け止めだからと言っても油断は禁物です

公益社団法人日本皮膚科学会の公式サイトによると

日焼け止めは1cm2あたり2mg(液状の場合2µl)をぬって効果が測定されています
しかし実際は、平均1.3mg/cm2位しかぬられておらず
必要量の2/3位だそうです

そうすると効果は半減し、汗、顔を触る
洋服がふれるなど摩擦により
日焼け止めが落ちることも多いため、うっかり日焼けにつながってしまいます

また、UVAは窓ガラスを通過するため
室内だからと安心できません

日焼け止め|ぬり直しに便利なアイテム

✔️スティックタイプ
・ピンポイントでぬれて持ち運びも楽
・メイクの上からでも使えるものがある
・スティック状なので手が汚れない

✔️スプレータイプ
・シュッと吹きかけるだけで広範囲をカバーできる
・逆さ噴射可能タイプであれば、背中やうなじも簡単にカバー

✔️パウダータイプ
・メイク直し感覚でUVカットができる

いっ子
いっ子

汗や皮脂をティッシュで軽くふき取ってからぬるのがポイントです✨
トイレのついでにお直しすれば日焼け止めの効果が持続期待できます

まとめ|選び方の答えはあなたの生活にある

日焼け止めの選び方は「何がいいか」ではなく

「自分が続けられるか」で考えればいいと思います

デパコスの高級日焼け止めを買っても、高かったからといって少しずつけちって使えば効果も半分、それ以下になってしまいますよね

それだったら、普段使いできて金銭面でも負担のない自分にあった日焼け止めで
毎日続けられることが、自分の肌を守り、未来への肌への投資につながると思っています

何ごとも、正しい知識とこつこつと続けることが大事なのだと私も再実感しました

参考資料
公益社団法人日本皮膚科学会:皮膚Q&A
日本化粧品工業会:紫外線防止の基本

コメント

タイトルとURLをコピーしました