40代50代の手荒れ対策:乾燥・摩擦から手を守る簡単ハンドケア【元ナース解説】

ハンドケア

こんにちは
今回は手のケアについて元ナース、健康管理士1級のいっ子が解説、また実際に行っているハンドケアとその考え方を紹介をしていきます

見た目では年齢が分かりにくい人、結構いますよね
しかし『手』はどうでしょう?
スマホを持つ手がシワシワだったら...
それだけでふと年齢を感じてしまうこともあります

ましてや家事、子育てで水仕事が尽きない女性はハンドクリームを塗っても洗い、洗っては塗る・・・の謎ループに陥りがちです

そして年齢を重ねるにつれ手も年々変化していくので
ケアを後回しにしているといつの間にか
『手だけが人生の大先輩!』なんて見た目になる未来が待っています

そんな事態は絶対に避けたい!!
と思うあなたへ
ここからは手の乾燥の原因や対策について深堀りしていきます

次に、手には皮脂腺がほとんどありません
そのため元々乾燥しやすい部分である上に日常生活の中で外部刺激を多くうけるからです

ここでいう外的刺激とは
・水、洗剤、手指消毒、乾燥、物に触れる事で生じる摩擦など

また、顔より念入りなケアをしないという点があげられます

このように手は、構造的にも環境的にも乾燥しやすい状況にあるのです

年齢とともに手の乾燥が進みやすくなる理由3選

年齢とともに手の乾燥が進んできたり、手のしわが増えたなと感じます
これは『うるおいを作る力』と『守る力』の両方が弱くなったためです
また、ホルモンバランスも影響してきます

うるおいを作る力の低下

・加齢によりセラミド、天然保湿因子などの水分を抱え込む成分が少なくなる
【セラミド】
水となじみやすく、水×セラミドの構造が何層も重なり水分をつなぎとめ、細胞と細胞の隙間をうめるセメントのような役割を果たす、肌内部から水分蒸発を防ぐ

加齢とともに減少、50代では20代の約半分まで減少するといわれている

【天然保湿因子:NMF】
肌にもともと存在しており、スポンジのように水分を抱え込む役割をする
主にアミノ酸からできる

守る力の低下

主に角質層の乱れが要因でバリア機能が低下
加齢によるターンオーバーの遅れ
(新しい細胞ができることで古い細胞がはがれ落ちるサイクル)
紫外線、食生活の乱れ
冷えによる血行不良

これにより
・水分が逃げやすくなる
・外部刺激の影響を受けやすくなる

ホルモンバランスの変化

女性の場合、加齢とともに女性ホルモンが減少します
ホルモンの変化は、皮脂分泌や肌の水分保持力にも影響し手の乾燥をさらに進める要因となります

では、実際にどのようなケアが必要か見ていきましょう

ハンドケアの基本

・熱いお湯で洗うのはさける
・手洗い後はゴシゴシふかずにやさしくおさえてふく
・水仕事はゴム手袋を使う
・老化の8割は紫外線、日焼け止めをぬる習慣も効果的
・ハンドクリームの使用

適切なハンドクリームの塗り方

個人差はありますが、人差し指の第1関節くらいまでの量が目安
・手のひらで軽く伸ばし温めるとクリームの伸びがよくなります
・手の甲にのせ、両手の甲で広げます
・指の付け根や爪周りを軽くマッサージしながらなじませます
・乾燥部分は重ね塗りで集中的にケアします

効果アップのコツ

化粧水で保湿してからハンドクリームを塗り、手袋をして寝ると効果的です

とは言え!!上記のようなことができるなら困ってない!!ですよね
ここからはいっ子が日常で実践しているハンドケアを紹介します

日常でもマネしやすいハンドケア

【そろえておくもの】
・ハンドクリーム 好きなものを5本程度
・水仕事用のゴム手袋 2セット
・綿の手袋 100均で購入可能

ハンドクリームはいつでもどこでも

ハンドクリームはとにかく、各部屋に置くように、また持ち歩くようにします
実際に、キッチン・洗面所・寝室・玄関に近い部屋または個人の部屋においています
ポーチにも常にハンドクリームを入れて持ち歩きます

いつ、どこにいてもすぐにハンドクリームを塗れる環境を作っておくことがポイントです

ハンドクリームの値段は正直関係ないと思っています
まずは塗る!という行動を重視しています

現在、使用中のハンドクリームです

水仕事にはゴム手袋必須

ゴム手袋は慣れるまでが面倒だったり違和感があると思いますが
洗剤の刺激や一定時間水にさらされたままの手の皮膚はかなりのダメージを
受けやすくなっており、さらなる乾燥につながります

キッチンに立つ前にハンドクリームをぬり、そしてゴム手袋をします
すると密閉されていることでクリームの浸透がよくなり、外したあと
手がしっとりします

このゴム手袋をキッチンと洗面所にそれぞれおいて使いわけます
洗面所分は洗濯物を干す用です

いっ子の場合は、パウダーフリーのプラスチック手袋の上にゴム手袋をしています
ゴム手袋だけだと違和感があるのと、破れたときに中に水がもれてきて気持ちが悪かった
ためです

どちらもドラッグストアで購入しています

ゴム手袋に関してはラテックスアレルギーの方はご使用を控えてください

綿手袋の活用

綿手袋は寝るとき用と水仕事以外で使用します

寝る前にハンドクリームをぬってこの綿手袋をしてそのまま寝ます
もちろん寝てるうちにとれていますが、このひと手間で朝起きたときの
手の表情がちがってきます

しっとりふっくらしたような感覚です

寝る前なので少しだけ手にも時間をかけれる方は・・・
まず、化粧水で潤いをあたえてハンドクリームをぬってください
また、ささくれなど爪周りの乾燥が気になればうすくワセリンをぬってみてください

爪の乾燥、ささくれ予防になります

日中は、摩擦をさける・保温保湿の役目で綿手袋をします
むだな摩擦はなるべくさけたいので洗濯物の出し入れ、たたむときに使用します
衣類との摩擦で以外に手の油分をもっていかれます

実際につけてやってみると普段とのちがいが手の乾燥具合でわかります
これはハンドモデルの方がテレビで紹介されていた方法で、それを偶然みた
いっ子はすぐにまねて今も続けています

保温保湿の役目ですが、ハンドクリームをぬったあとはべたべたしていて他のものを
さわりたくないものです
そのようなときに綿手袋をします
すると、保温保湿効果が持続します
パソコンをさわるときなど、ちょっとした時間でも使用しています

綿手袋を使用して実感したことの1つが、手がポカポカして冷えないということです
末端冷え性のせいもあり、室内でも手がつねに冷たくて
12月末になると、きまってしもやけができていました

しかし今年はまだその気配すらなくもしかしたらこの綿手袋の保温効果で
血流がいいおかげかもしれません

まとめ:ハンドケアはできる範囲で継続がカギ

まめにぬったり、手袋をしたりと少し面倒なイメージですが
まずは何でもやれることから試してみることが大切です

簡単なことから取り入れてみて、それになれて生活の一部になればしめたものです
次のワンランク上のステップに進むもよし、また自分なりのやり方を追求してみても
きっと楽しくハンドケアを継続できるとおもいます

最後に、治らないあかぎれ、かゆい発疹・水泡などがつづくときは
自分で治す段階ではないのですみやかに皮膚科へ受診してください




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