40代からの頭皮の臭い【皮脂の酸化とノネナールの関係】

体験談

こんにちは、いっ子です😊

39歳頃から気になり始めた頭皮のにおい【体験談】

今回は現在進行形で私が悩のでいることのひとつです…
39歳頃から急に頭皮のにおいが気になりだしました💦


みなさんはご自身ではなくても、道ですれ違った人から頭皮のにおいが、ふと気になった経験はありませんか?

私の場合は、自分自身から
・帽子を脱いだ瞬間
・ふと、しゃがんだとき

など自分のにおいがふわっと香ってきたときに、皮脂臭がして

「えっっ!くさっ…これって私からにおってる?」と感じショックでした😵

始めは、シャンプーのすすぎ方が足りなかったのかな?
と思い、普段よりもよくすすいでみたり…それくらいの対策でした
ですが、夏になったとたん、暑さで汗・むれのせいもあり、はっきりと
頭がにおっているのだと自覚させられました

そこから私と頭皮の皮脂臭との攻防がはじまるのです😂

頭皮の臭いの原因5選【40代女性に多い理由】

まず頭皮のにおいは
「皮脂・汗・雑菌(常在菌)」
「加齢に伴うホルモンの変化」
「生活習慣やストレス」
「シャンプーのやり方」
「抗酸化作用の低下」
が要因で起こります

皮脂・汗・雑菌(常在菌)による頭皮臭


 頭皮は、顔のTゾーンよりも多くの汗腺や皮脂腺が集まっています
そのため皮脂や汗が多くでるほど、雑菌がそれを分解しにおいが発生しやすくなります

加齢臭の原因として知られる「ノネナール」というにおい成分がそれにあたります

❓ここで疑問に思うのが…❓

資生堂の研究データによると年代(20~50代)別では20代・30代女性の
頭皮の皮脂分泌量は40・50代女性より有意に多いと報告されています
引用:資生堂・中村雅子らの研究(頭皮皮脂分泌量に関する研究)より

❓皮脂が少ないはずの40代以降、なぜ頭皮がにおうのか…❓

【ポイント✏️】
加齢とともに皮脂腺の働きは弱まるが、質の悪い皮脂が残りやすくなる

質の悪い皮脂とは…

1. 皮脂の分泌は減少傾向だが、皮脂中の固まりやすい成分(飽和脂肪酸)の
割合が増えると考えられている
2.常在菌が皮脂を分解すると脂肪酸などに変化
3.脂肪酸が酸化すると過酸化脂質つまり油っぽいにおいの元、頭皮臭=ノネナール(加齢臭)が発生

加齢に伴うホルモンバランスの変化

また要因の1つとして、30代以降
・女性ホルモンであるエストロゲンの減少が始まる
・男性ホルモンの影響で特定の皮脂が増えやすくなり頭皮のべたつき不快なにおい
を感じやすくなる

つまり・・・

若いころは「サラサラとした皮脂」で流れやすく落ちやすい
加齢とともに「ドロッとした固まりやすい皮脂」でベタつきやすく洗っても取れにくいため皮脂が酸化しやすく加齢臭ノネナールが発生し、におう


確かに、私自身も以前より頭皮のベタつきを感じるようになっていました
この事実を知り、「だからだったのか…」と、少し納得した気持ちになりました😢

生活習慣やストレスの影響

・油っこい食事や糖質過多の食事は皮脂の量や質を変え、ニキビ・体臭・頭皮臭を強くさせる可能性がある

・ストレス・睡眠不足は皮脂腺を活性化し、結果的に皮脂、においトラブルへ

シャンプーの間違ったやり方

・洗浄力が強すぎるシャンプーは皮脂をとりすぎるため、かえって皮脂が過剰に分泌される
・洗い不足、すすぎ不足、半乾きのままの状態は雑菌が増えやすい頭皮環境をつくってしまう

抗酸化作用低下と皮脂の酸化

抗酸化作用とは、細胞を守り、炎症をおさえ免疫力を高めるなど健康維持や病気予防に役立つ効果があるとされています
また体内では不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ役割もあります
簡単にいえば、体や皮脂がサビるのを防いでくれる働きです


しかし、加齢とともに抗酸化作用も低下していきます

【においとの関係】
1.加齢により体内の抗酸化作用が低下
2.体内で活性酸素(体のサビ)が増える
3.酸化しやすい不飽和脂肪酸は活性酸素による攻撃を受けやすくなる
※皮脂には、固まりやすい飽和脂肪酸と酸化しやすい不飽和脂肪酸の両方が含まれています
4.活性酸素と皮脂(不飽和脂肪酸)が反応し過酸化脂質=さびた油のようなものがつくられる
5.さらに過酸化脂質と不飽和脂肪酸が反応してノネナール(加齢臭成分)が発生する

このような要因が重なり女性でも男性特有のような頭皮臭・加齢臭が発生しているといえるのです
逆をいえば、このいくつかの要素を1つでも減らせれば頭皮のくさいにおいも減るということになりますよね✨

若い女性特有の香り【ラクトン】

ロート製薬の研究により、女性の体臭に含まれる「甘い香り」を放つ香り成分
「ラクトン」が10代後半をピークに年齢とともに減少するということを発見しました

若い女性が発するラクトンは、ピーチのような香りとココナッツのような甘い香りを発するそうです

そして、このラクトンは
・35歳付近が曲がり角となり、甘い香りが激減
・40代以降は加齢臭が優勢となってくる

出典引用:ロート製薬

正直、ラクトン…欲しいですよね、
40歳を過ぎた今の私からはほぼ出ていない
と思います😂悲しいーー
ここからは、頭皮がにおうと気づいてから
実際に試しているにおい対策についてまとめています
少しでも同じ悩みを持つ方の参考になればうれしいです✨

頭皮のにおい対策

私が、まず試して今も継続しているのが
・シャンプーのやり方やすすぎ方の工夫
・ドライヤーのかけかたの工夫
・におい対策専用のシャンプーの使用
・ドライシャンプーの使用
です

シャンプーのやり方とすすぎ方の工夫

一般的になってしまいますが
・洗髪前のブラッシング
・予洗いで頭皮までしっかりぬらす

 ✏️ぬれにくい後頭部や側頭部、耳の後ろ生え際付近は、分け目をつくってぬれやすいようにする
 ✏️シャワーヘッドを分け目にあて水圧も利用し、頭皮を強くこすらないようポンポンと押し洗いを意識する


・シャンプーは泡立ちをしっかりと意識して、ここでも強くこすらずに泡で押し洗いをしているようなイメージで、指の腹を使って洗う

 ✏️皮脂が多く出るといわれる頭頂部から、洗い残しが多い後頭部、えり足、耳周り、生え際は特にしっかりと洗う

・すすぎも同様で、水圧を利用し分け目をつくりポンポンと押し洗いを意識する
・洗い残しの多い部分も十分にすすぐ

ドライヤーの正しいかけ方

ぬれた髪を放置するのは頭皮・髪にとって悪影響です 

【主なデメリット5選】
・頭皮がむれて雑菌が増殖しやすい
・キューティクルがはがれやすく、パサつき・枝毛の原因に
・頭皮が冷え血流が低下し、抜け毛・薄毛のリスク
・ぬれたままの形状が固定され朝の寝ぐせへとつながる
・カラーやトリートメントの成分が流れやすくなる

✏️1つの目安として入浴後30分以内にしっかりと乾かす
✏️特に毛量が多い、ロングヘアの方は分け目をつくり乾き残しがないようにする

におい対策専用シャンプーを使ってみた感想【実体験】

ここからが決定打となるにおい対策ではないでしょうか
頭皮のにおいが気になりだしてから、使っているにおい対策用のシャンプー2つです

コラージュフルフルプレミアとデオコを使用しています

1.持田ヘルスケア コラージュフルフルプレミア シャンプー フローラルの香り
Amazon価格 200ml/¥1773
日本で初めて薬用シャンプーの有効成分として消臭作用が認められた「緑茶乾留エキス」を配合している点が最大の差別化ポイント
抗真菌+抗酸化・抗菌成分+消臭成分のトリプル処方で頭皮のにおい・フケ・かゆみを防ぎ、また、低刺激・無色素・ノンシリコン
 
 
 ✏️真菌(マラセチア菌)は頭皮に常在する菌で皮脂が多くなったり・免疫力が低下することで増殖しにおいの原因をつくる

コラージュフルフルプレミアの使用感


※あくまで私個人の使用感です、頭皮の状態や季節によって感じ方は異なります

【GOODポイント】
・泡立ちがよい
・洗ったあとしっかり汚れがとれた、スッキリした感覚がある
・においは爽やかで優しい香り

【BADポイント】
・毎日使う消耗品にしては値段が高い 
・シャンプーだけでは髪がきしむ
・日により午後には、においが気になることも多々ある
・においを軽減するには継続して使ったほうが良い
・上記4つの理由から、毎日使いにするにはコスパがよくない

2.ロート製薬 デオコ スカルプ ケアシャンプー スウィートフローラルの香り
Amazon価格 450ml/¥1222
ラクトンの含有香料が配合されている
3種のラクトンの構成要素が時間差で香り、心地よい香りが長時間続く設計
粒子の細かい白泥配合で皮脂・汗や頭皮のベタつきを吸着し、しっかり洗浄

デオコ スカルプシャンプーの使用感

・泡だちが良くきめ細かくふわふわの泡ができる
・洗いあがりはややサラサラ
・清潔感のある柔らかい優しい香り
・コンディショナーやボディソープもありライン使いできる
・コラージュフルフルプレミアよりは低価格

・日により午後にはにおいが気になることも多々ある
・ラクトンが時間差で香っているか判断が難しい
・においを軽減するには継続して使ったほうが良い
・上記3つの理由から継続して使うメリットが弱い

どちらもにおい対策にポイントをおいたシャンプーなので、確かに普段よりはにおいが抑えられている実感がありました

しかし、私にはどちらも納得いくような仕上がりではなかったです
実際、汗を多くかく夏は特に
お昼以降夕方になると、なんかにおう😥と感じたからです

◎ちなみに料金での比較です

容量価格1 mlあたりの価格
200 ml¥1,773約 ¥8.87/ml
450 ml¥1,222約 ¥2.71/ml

価格だけで見ると、デオコ450 mlの方が約3倍近くお得になります


これだけでは対策不足だと思い、次にやってみた対策はドライシャンプーでした

ドライシャンプーでのにおい対策

こちらも2つ試しています

モモリとダイアンボヌールのドライシャンプーを使用中

1.モモリ ふわっとさら髪 ドライシャンプー  モモの香り
Amazon価格 100g/¥867
4種のもも由来成分+保水成分配合でパサつきをおさえ、うるおいを保つ
頭皮のベタつきやにおいが気になればシュッとなじませるでだけで、ももの甘く優しい香りが広がる

モモリ ドライシャンプーの使用感


※あくまで私個人の使用感です
頭皮の状態や季節によって感じ方は異なります

【GOODポイント】
・45gタイプは手軽につかえて、持ち運びできるサイズ感
・白く粉っぽくならない
・スプレータイプなので髪がぬれない
・においは徐々に消えるが半日は持続する
・ふわっと香るもものにおいで癒される

【BADポイント】
・スプレーしたてのにおいが強い
・においを強く感じるので他の香水とは合わせてつけないほうがよい

✏️もものにおいが初めのうちはきついので、髪をセットしたら、頭皮臭が出やすい
頭頂部・耳周りの側頭部・後頭部に少しずつスプレーしておきます
そうすることで、つけたての強いにおいを柔らかくしています

2.ダイアン ボヌール ドライシャンプー スノーローズの香り
Amazon価格 120ml/¥1389
髪・体にも使え天然由来成分90%以上配合のミストタイプの冷感ドライシャンプー
無添加なので肌の弱い方も安心して使用できる

ダイアンボヌール ドライシャンプーの使用感

【GOODポイント】
・清楚で上品な香水のような香り
・においは徐々に消えるが半日は持続する
・全身に使える
・ミストで冷感タイプなのでつけた直後はスッキリ感をかんじる
・4種類から選べるのでお好みのにおいがみつかるかも

【BADポイント】
・つけすぎるとミストが垂れてくる
・セットした髪がぬれてしまう
・においを強く感じるので他の香水とは合わせてつけないほうがよい

頭皮のにおい対策をした結果

結果、においは軽減されました✨
完全に消えたわけではなく
「におわない時間が増えた」
という言い方が正しいかもしれません
ですので、シャンプーもドライシャンプーも私には必需品となりました
メリット・デメリットを考え使用しています

使用中のにおい対策ケアシャンプーたち💖

先ほども述べましたが私の場合、におい専用のシャンプーだけでは
皮脂臭がどうしてもとれませんでした
ですので、外出時や友人と会う時は、家でドライシャンプーも使用してから出かけるようにしています

そうすることで「自分からにおっていないかな?」という心配をしなくて済むようになり
外出中もその時間を気持ちよく、しっかり楽しめるようになりました

またコスパ面や髪の状態も考え毎日はにおい対策シャンプーは使いません
予定のある3日前からにおい対策専用シャンプーに変え、普段は自分が好きなシャンプーを使っています

自分に起きている変化は認めつつもうまく体と付き合っていくことが、ポイントになるのではないでしょうか?

この戦いはこれからも続きます!
ですので、また何か進展があれば記事にしたいと思っています😊
みなさんからの、こんなにおい対策グッズがいいよ!というのがあれば、ぜひコメントで教えてください✨

参考資料
資生堂・中村雅子らの研究(頭皮皮脂分泌量に関する研究)
公益財団法人日本毛髪科学協会:皮膚(頭皮)を知る
ロート製薬公式ホームページ:ラクトンについて
花王 ヘアケアサイト:頭皮と菌

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